金額面でのメリットが大きい

ポケットWiFiを利用するメリット

ポケットWiFiとは、イー・モバイルとソフトバンクが提供するモバイルWiFiルーターと、その端末を利用して行うインターネット接続サービスのことをいいます。
モバイルWiFiルーターは手のひらほどの大きさの端末で、無線LANのアクセスポイントの機能を持っており、ノートパソコンやタブレット端末など、複数の情報機器からインターネットへ接続することができるのが最大の特徴です。
ポケットWiFiは、この特徴から利用する上でさまざまなメリットがありますが、中でも最大のメリットとなっているのは、通信費を安く抑えられる点にあります。
最近ではノートパソコンやタブレットなどをはじめ、インターネットへ接続できるさまざまな情報機器が普及しており、複数の機器を持ち歩いている人も少なくありませんが、そうした場合、それぞれの情報機器ごとに通信回線の契約を結ぶと、運用コストは非常に高額となってしまいます。
しかし、ポケットWiFiを利用する場合、インターネットへの接続は全てポケットWiFiを経由して行うことができるため、通信回線の契約もポケットWiFiの1回線だけで済むことになり、運用コストも安く抑えることが可能となります。2014年のポケットWiFiキャンペーンを利用すると大幅に月額料金を実質的に引き下げることができるため、光回線などを比較して格安で利用することが可能です。ポケットWiFiプロバイダによってキャンペーン内容は全然違うので比較サイトなどを参考にしましょう。

ポケットWiFiを利用する場合のデメリット

ポケットWiFiを経由して複数の情報機器をインターネットへ接続することが可能となるため、複数の通信回線の契約を結ぶ必要がなく、通信費が安くなるなどのメリットがありますが、その一方で特有のデメリットも存在しています。
デメリットの一つとしては、通信時間の問題があります。
端末そのものは手のひらに収まるほどの大きさですが、その分バッテリーの容量も小さくなっており、固定のインターネット回線のように常時インターネットに接続することはできません。
また、通信エリアの問題もあり、通信会社がLTEなどのデータ通信サービスを提供していないエリアでは、インターネット接続そのものができなくなります。
さらに、通信の品質についても特有のデメリットがあり、固定のインターネット回線と比較した場合、通信速度が安定しづらく、通信速度そのものも遅い傾向にあります。
なお、プロバイダによってはポケットWiFiを利用した大容量のデータ通信が規制されている場合もあり、用途によってはそうした点もデメリットの一つといえます。